坐骨神経の症状
2021/03/04
坐骨神経痛の症状
こんな所に「痛み」や「しびれ」がでていませんか?
<症状>
- 病院で坐骨神経痛と診断された
- 腰だけでなく、お尻から足への痛みと痺れが1ヶ月以上続いている
- 立ち上がったらいつも足が痺れている
- 何年もの腰痛があって、お尻や股関節に違和感があって取れない
- だんだん足まで痛くなってきてこの先がとても不安
- 仕事にも影響が出てきているが、簡単に休めない
- 長い時間立っての家事が辛くて出来ない
<「症状」についての説明>
坐骨神経痛は、お尻にある特に梨状筋という筋肉の内側を通る神経(坐骨神経・上図参照)が何かしらの原因で筋肉の圧迫を受けて痛みや痺れが出ている状態で、お尻の奥の痛みやお尻から太ももにかけての痛みが多く、足の裏まで広がる事もあります。
<よくある症状>
- 重い物を持ち上げる時お尻にズキっと痛みが走る
- 長時間歩くと腰やお尻、太ももなどに痛みや痺れが出る
- 夕方になると徐々に足に痛みが出てくる
- 腰やお尻、脚にかけて痛みや痺れがはしり、動かすと酷くなる
など、太ももやふくらはぎの痛みや痺れが多く出る事があります。神経痛という名がついていますが、人によっては感じ方は様々です。
<処置の仕方>
あらゆる方が全く同じ症状や、痛むところが同じというのは無いです。
まず最初に、あなたのお仕事や生活習慣、過去のお体の事をお聞きして、お体の状態を検査してから原因となる筋肉などを見極めて施術していきます。